犬の健康

ドッグフードとおやつ

子犬におやつを与える際、つい可愛いからといっておやつをあげすぎてしまうと、せっかくのおやつの意味がなくなってしまいます。
今回は、子犬にドッグフードとおやつの両方を与える際のポイントについて考えてみたいと思います。

・基本はドッグフードを与える
子犬の時期は体をまずしっかりと作ることが重要で、足腰なども鍛えていかなければなりません。
末長く元気でいるためには、それに見合った体作りが欠かせないのです。
この大切な子犬の時期におやつばかりを与え、良質なドッグフードを与えないでいると、犬の体はカロリーオーバーとなったり、病気にかかりやすい組織ができてしまいます
したがって、ある程度体が出来上がるまでは栄養バランスの整ったフードを中心に与えるようにし、おやつばかり与えないように飼い主さんが注意して見てあげましょう。
犬は1歳も過ぎれば大人になりますから、1年間はじっくりとワンちゃんの発育に向き合ってあげることが重要です。
ちなみに、生後12週間を過ぎた段階からおやつを与えるようにしましょう。

・しつけとおやつの関係
犬におやつを与える場合というのは、お手やお座りなど基本的なしつけが出来た時のご褒美や、犬のストレス解消のために与える場合が多いのですが、子犬にしつけを覚えさせる時期は大体3ヶ月から半年の間です。
ここでおやつをたくさんあげてしまうと、しつけとしてのおやつの効果が消えてしまいますので注意が必要です。
もちろんおやつをあげる時にはただぶっきらぼうに投げ与えるのではなく、笑顔で話しかけたり褒めたり頭を撫でたりと、直接的なコミュニケーションも忘れずに行いましょう。

・おやつの内容に注意
子犬の時期は体が未だ出来上がっておらず、有害な食品添加物に弱いデリケートな体です。
しかしおやつというのは嗜好性が高く、添加物も予想以上に含まれている場合がありますので、将来的にワンちゃんの健康を害する恐れがあります。
したがって、安価なおやつは避け、安全性の高いものをチョイスするようにしましょう。


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